2020/07/08

【ウクレレレッスン】キレイに音をならすコツ。フレット際を押さえよう!


ウクレレを弾く時、フレットのどの場所を押さえますか?
1cm〜2cmしかないフレットの幅ですが、そこには綺麗な音が鳴るオイシイ場所があります。

Q.いい音がなる場所ってどこ?



それは、フレットの際(キワ)です。

音程が変わる仕組み
フレットに弦が当たり、そこが支点となる。
支点からサドルまでの距離が短いと音が高く鳴る
サドルまでの距離が長いと音が低くなる。
何も押さえてない開放弦(支点はナット)が一番低くなる。
フレットが高くなるにつれて一番音が高くなるでしょ。

大事なのは弦がしっかりフレットに当たっていること。
フレットに触れていないと音がなりません。

そして、その弦がフレットに一番当たりやすくなる場所が、フレットバーのキワなのです!


ウクレレを演奏する上で大切なテクニックです!
少ない力でも押さえられるようになります



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