2015/08/18
【写真で解説】あれれ? ここなんだっけ? ウクレレの名称とその役割を見てみよう!
小さくて軽いウクレレ。
誰でも楽しく弾く事が出来る楽器ですね!
そんなウクレレは弦、ペグ、ボディなど様々なパーツから出来ています!
いつも弾いているウクレレですが、たまに「この部分何だっけ」、「ペグとは何じゃらホイ」と意外とド忘れしてしまいますね。
それでは、皆さん! お持ちのウクレレを手に取って、
各部位の名称を確認してみましょう!
【ヘッド】
名前の通りウクレレの頭部にあたる箇所です!
チューニングに必須のペグが付けられています。
ほとんどのメーカーがヘッドにブランドロゴを印字しており、
メーカーごとヘッドの形も異なります。
誰がどのウクレレを弾いているか、ヘッドを見れば分かる事が多いですね。
【ペグ】
弦をチューニングするための部品。
ペグを回し弦を巻いていき音を合わせます。
【ナット】
ペグ側の弦を支える部分。
弦の数だけ溝があり、その溝を通りペグに巻き付けられています。
弦の同士の間隔もここで保たれています。
【フィンガーボード】
弦を押さえる部分ですね。
押さえるフォーム、場所でたくさんのコードやメロディが鳴らせます!
【ボディ】
弾いた弦の振動を共鳴させる部分です。
メーカーによりボディの形状は様々です。
個性的なデザインもあり、楽器の特徴を印象づける部分でもありますね。
画像のウクレレはハイポジションが弾きやすいように、ボディの右側が削られてあるデザインです!
このような形状をカッタウェイと呼びます。
【サウンドホール】
ボデ内で共鳴した音はこのサウンドホールから外へと出ます。
【サドル】
ボディ側の弦を支える部分です。
サドルを削り、弦の高さを調整する事もあります。
【ブリッジ】
サドルと弦を固定している部分です。
弦はこのブリッジを起点にペグまで引っ張られ巻かれています。
役目を持った様々なパーツの組み合わせにより、
ウクレレ独特の素敵な音色を弾く事が出来るんですね!
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