2016/03/12
【ウクレレレッスン アルペジオ】ザ・ビートルズ"Ob-La-Di,Ob-La-Da" ラグタイム風ウクレレ伴奏
こんにちはSonascribe井上です!
ウクレレで弾く名曲の数々、今回はザ・ビートルズの"オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ"を演奏をレクチャーします!
題材曲
"Ob-La-Di,Ob-La-Da"は1968年に発表したアルバム"The Beatles"(通称ホワイトアルバム)に収録されている楽曲です。
CMやBGMとして流れる事が多く、
軽快なリズムとサビのメロディは思わず口ずさんでしまいます!
今回は簡単なルールに沿ったフィンガーピッキング奏法をご紹介!
レッスン動画もありますので皆さんもぜひ弾いてみてください!
この曲で学べる事
→ウクレレでラグタイム風伴奏のテクニックをマスター
動画で弾いているウクレレ伴奏は"ズンチャ、ズンチャ"といったラグタイム風なアレンジとなっています!
このリズムの楽曲といえば映画「スティング」で使用された"エンターテイナー"という曲が有名ですね。
弦を指で弾く"フィンガーピッキング奏法"を取り入れており、
ウクレレの3弦、4弦をベース音、1弦、2弦でコード音を弾いています。
右手の動きが多そうに見えるため、複雑で難しそうに感じてしまうこの奏法。
実は簡単なルールの上で演奏しているので、非常にシンプルな奏法となっています!
どの指でどの弦を弾くのか
そのルールとは、各弦に対し、弾く指の担当を決めていることです。
伴奏では、親指でベース音を担当する3弦、4弦
人さし指、中指でコード音を担当する2弦、1弦を担当しています。
コードが変わってもこの指の動きは変わっていません。
弦を弾く右手は常に同じ動きをしているので、安定したリズムで演奏できるのです!
たったこれだけで、動画の様な演奏をする事が出来ます。
今回の"オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ"だけでなく、色んな曲にも応用できますので、
いつもと違ったアレンジを試してみてください
皆さんもこちらの奏法をマスターして、ウクレレで軽快な伴奏を弾いてみましょう!
【右手のルール】
3弦、4弦:親指
2弦:人さし指
1弦:中指
動画アレンジのTAB譜です。ぜひ参考にしてくださいね!
伴奏をゆっくり弾いたレッスン動画はこちら! ( 2:40〜です )
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