曲を弾こうとウクレレの楽譜を買ってみた。
ページを開くと何だか線の上に数字が書かれているぞ!?
通称TAB(タブ)譜と呼ばれるこの様な楽譜。
今回はそんなTAB譜の読み方を解説します。
TAB(タブ)譜とは押さえる弦とフレットが書かれている楽譜のことです。
数字で書かれているので分かりやすく、メロディもコードも示すことが出来るのでとても便利な楽譜です。この機会にぜひ読み方をマスターしましょう!
これがウクレレ用のTAB譜。
・横のラインは弦を表している
・上から1〜4弦。
・ラインの上に書かれている数字は押さえるフレット
早速弾いてみましょ
楽譜は左側から右側へと読んでいきます。
まずは2弦0フレット……2弦をなにも押さえずに弾きます。
次は2弦3フレット、その次は1弦をなにも押さえずに弾きます。
最後はコード。1弦3フレットを押さえて全部の弦を弾きましょう。
慣れればすぐに読めるようになるので、ぜひ色々なTAB譜にトライしてみてくださいね!