2019/01/05

【ウクレレレッスン】コツさえ掴めば簡単!アルペジオパターンを弾いてみよう


今回のテーマはアルペジオ!
バラードやゆったりな曲に使えるパターンを解説します。
指を動きが細かく、難しそうなアルペジオ奏法。
しかし、動画で解説するポイントを掴めばきっと弾けるようになります!
まずは動画をご覧ください!

【アルペジオ奏法って何? 指弾き=アルペジオじゃないよ】
アルペジオはコードを分散させて弾く奏法。
ストロークのように一度に4本の弦を鳴らすのではなく、ジャラララ〜ンとバラバラに弾きます。
指で弾くことが「アルペジオ」ではありません。
ピックを使いコード音をバラバラに弾いてもそれはアルペジオです。
...と言ってもウクレレでアルペジオ奏法をする時は、指で弾くことが多いかも。
だから「指弾き=アルペジオ」のイメージがあるのかもしれませんね。
今回は指弾きでの奏法ポイントをお伝えします!

【アルペジオ奏法のコツ】
・各指(親指・人指・中指・薬指)に対し、どの弦を弾くのか役割を決めておく。

今回のパターンは
1弦 薬指
2弦 中指
3弦 人指
4弦 親指
で弾いています。
こうすることで、指がバラつかずに演奏が安定します!

アルペジオパターン(指弾き)はたくさんあります。
いきなり複雑な動きは難しいので、まずは動画で紹介しているパターンを一緒に弾いてみてください!

上記動画の右手パターンを軸にアレンジした楽曲